【配信戦国時代】全配信サイトそれぞれの評判

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ネットフリック(月額650円)の良い所

Netflixルパン三世の新シリーズ、ピーピングライフの新シリーズをのけたらアニメコンテンツではHuluに勝っている。

・アメリカ産のコンテンツはNetflixの方が多い。
NetflixにはNetflix社のオリジナルドラマがある。

 

フールー(月額933円)の良い所

WOWOWヒストリーチャンネルが好きな人ならHuluの方が雰囲気があっている

Netflixには特撮やバラエティ番組等箸休め的なコンテンツが少ない(Netflixにはそもそも日本の特撮がない)。

 ・料金内で、ただ時間内にコンテンツを流すだけのテレビのようなサービスがHuluにはあるがNetflixにはない。

 

NetflixvsHuluの記事をネット上で読むと2016年5月9日現在の私が調べた結果だと値段の高いHuluの方を押す記事が多い。

Netflixハンバーガーに自信があるハンバーガーショップなら、Huluはフードコートという印象であり、Netflix制作のオリジナルドラマを楽しんでいる層も確かに多くいるのだが、そういう人達はどちらかというと独自に楽しむ傾向があり、ミーハーな層を多く取り込んだHulu民の広報活動には勝てず日本でのこの状況はしばらく続くものだと思われる。

 

  その他のチャンネルについて。

ゲオチャンネル(月額590円)は料金以外に、上記の二強にコンテンツとして勝てる要素はない上、再生する際は別ページを開いての再生となり、私のパソコンではGoogle Chrome での再生が不可能だったりと、二強に比べたら見劣りがする。

DMM.comの「見放題chライト」(月額500円)は、アダルトコンテンツ以外は闇金ウシジマくんや、アダルトビデオ会社が制作したような悪酔いのするホラー以外にはコンテンツがない。
問題のアダルトビデオコンテンツそのものも万人うけするうえ少し鮮度の落ちたものを降ろしているという印象で、主にネットカフェ等で見れるDMMチャンネルに比べると見劣りがする。
また私の間違いでなければ先のコンテンツの中で唯一無料継続期間のカウントがなかった。

dtv(月額500円)アマゾンプライム(年間費3900円については試したことがないので分からないがゲオチャンネルについて調べていたさい何度も dtvの方がよいという書き込みを見つけたのでゲオチャンネルより上のサービスだと思われる。
メインターゲットは恐らくガラケー時代iモードで買い物をしていた層だろう。

アマゾンプライムに関しては配信サイトではここだけのガールズ&パンツァーや独自配信の仮面ライダーアマゾンズなど、普段アマゾンで買い物をする日本人の趣味思考をうまく押さえている印象。