日本で唯一ヒッピーから政治家になった山本太郎という男

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貴方はヒッピーについてご存知だろうか、この存在ととある日本の政治家は(本人は正しく認識できてはいないが)関わりが深い。
以下Wikipediaから、引用する。

『ヒッピー(英: Hippie)は、伝統・制度などの既成の価値観に縛られた人間生活を否定することを信条とし、また、文明以前の自然で野生生活への回帰を提唱する人々の総称。
彼らの多くは、「自然と愛と平和とセックスと自由を愛している」と主張した。』

さて日本の政治家で一番 「自然と愛と平和とセックスと自由を愛している」と主張しそうな政治家は誰だろう。

自然を愛し反原発活動に熱心なあの議員だ。安部首相の祖父を売国奴と名指しして、国会は騒然として一旦審議をとめてから委員長から審議をうけるぐらい自由なあの議員だ。
当時20歳、年の差18歳のプロサーファの女性と3ヶ月で離婚し、舌のねもかわかないうちに当時39歳の女性を、妊娠させたあの議員だ。

ヒッピーという言葉には彼と関わりの深い文章が多く書き方記されている。またWikipediaから引用しよう。
『 「正義無きベトナム戦争」への反対運動を発端とし、愛と平和を訴え徴兵や派兵に反発した若者達がヒッピーの中心である。戦争に反対し、徴兵を拒否し、自然と平和と歌を愛し人間として自由に生きるというスタイルで、戦時下にあった全米で一大ムーブメントが起こった。初期は薬物による高揚や覚醒や悟りから出発し、… 』

もう名前を出そう政治家の山田太郎の姉は大麻所持で逮捕されている。
反対運動から政治家に転身、離婚直後すぐに違う女性を妊娠させるほどに性に奔放。
考え方は左翼主義で戦争反対。
まさにヒッピーの心情である「自然と愛と平和とセックスと自由を愛している」
   本人は自覚してはいないだけで、彼は初めてヒッピーから政治家になった議員なのだ。
原発の考え方には賛成でも、山本太郎の一挙動一挙動は見ていて不安が走るという方も多いだろう。
それは今の日本人にとってヒッピーという言葉は死語で馴染みがないからだ(馴染みが無さすぎて本人すら自分がヒッピーであると正しく認識できてはいない)。

原発問題に一番熱心に取り組んでいる政治家が時代遅れのヒッピーの党代表、これが今の日本の有り様だ。