1:
名無しさん@おーぷん 2016/07/06(水)22:02:12
id:zeY
なんか、いろいろ毀誉褒貶がある人みたいだが
6 :
名無しさん@おーぷん :2016/07/06(水)22:05:25
id:S9M ×
んなわけないでしょねー最後はキチンとしてたと思うけど
10:
名無しさん@おーぷん2016/07/06(水)22:06:41
id:zeY
敗戦の責任者だもんな
ま、潔く責任とっただけ、鳩山由紀夫とか菅直人みたいな最近の無能政治家よりは立派だったとは思うが
14:名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:07:21 id:dWp
16:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:08:12
id:zeY
>>14
安倍麻生も有能とは言えんが、鳩山だの菅だのと同列じゃ流石にかわいそうだろ
18:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:08:55
id:dWp
>>16鳩山は,鬼畜米帝から沖縄を守ろうとした人だぞ悪く言ったらアカン
19:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:09:24
id:ZZr
>>18
理想論だけで政治やるのは害悪
20:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:09:52
id:dWp
>>19
トリクルダウンとかいう理想というより空想論
22:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:10:17
id:eWo
>>18
無能な働き者
26:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:11:37
id:zeY
>>18それ、菅を原発のヒーローと言ってるのと同じくらいアカン
28:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:12:24
id:Mvn
>>26管は原発への危機意識だけはしっかりしてたもっとも対応はチェルノブイリより悪いと思うが
7:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:05:57
id:ZZr
偉人ではないけど悪人とも言い難いと思う
12:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:07:06
id:zeY
>>7
人格者ではあったと思うよ
ただ政治家に向く人ではなかった
17:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:08:37
id:ZZr
>>12根こそぎ動員で政敵に赤紙送り付けたのは人格者とは言い難いと思うけどなニコライ二世の類と同じで時代が違えば輝けたと思う
31:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:13:21
id:zeY
>>17
現代ならエリート官僚としてやっていけそう
頭自体は良かったし
軍人の家に生まれてしまったのが悲劇
8:名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:06:03 ID:63n
苦労人
でも陛下の信頼はあった
15:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:07:28
id:zeY
11:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:07:05
id:eWo
23名無しさん@おーぷん:: 2016/07/06(水)22:10:51 id:Mvn
敗戦の責任もあるけど無謀な作戦を採った責任もあるからまあハラキリでもしてもらわねばどの道ダメだったろうな
33
名無しさん@おーぷん:: 2016/07/06(水)22:14:51
id:zeY
>>23まあ、日本人が自らの手で東条(+広田弘毅)を裁いてたとしても死刑は免れなかったか
24名無しさん@おーぷん:: 2016/07/06(水)22:10:58 ID:5HZ
まぁ処刑されて当然か
35
名無しさん@おーぷん:: 2016/07/06(水)22:15:20
id:zeY
>>24政治は結果責任だからな鳩山と菅もいい加減逮捕されろよ
25:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:11:22
id:AF3
デスクワークは一流だったけど戦争の指揮官としては三流だったらしいな
37:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:16:05
id:zeY
>>25
最高の官僚は最低の政治家、って言葉があったな
27: 名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:12:07 ID:9Am
可哀想な人
29:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:12:39
id:zeY
>>27
だよね
30: 名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:13:07 ID:4YH
敗戦の責任者ではあるとは思うが、同時に一方的に敗者を裁いた東京裁判の犠牲者でもあり、そこで潔く責任をとった点で、偉人というか傑人と呼ぶに相応しい人だと思う殊更に戦前・戦中の日本を美化する訳ではないが、悪玉に仕立て上げられてしまった自虐史観での東条の扱われ方には大いに疑問が残る
38:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:16:30
id:zeY
>>30
たしかに
不当に貶められすぎ
32:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:13:48
id:auX
当時の総理大臣職ってのは誰もがやるのを嫌がって東條が押し付けられる形で総理大臣になったって聞いた
34:名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:15:03 ID:63n
46:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:20:46
id:Mvn
近衛ってよくバカにされるけど
そもそも近衛は国民から人気はあったが優柔不断な性格だったこととかは一切加味されないし
そもそも軍部にさからえばすぐ暗殺されるような立場ではもはや何も出来ないし、尾崎秀実とかスパイが中枢から操ってたことも語られない
近衛こそ最も評価が不当にさげられてると思う
48:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:22:04
id:zeY
>>46
近衛はそもそも他人にすぐ責任転嫁するのがダメ
ボンボンだから打たれ弱かったのかな
50:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:23:00
id:ZZr
>>46
中国情勢を総括するにあたっては優柔不断というのは最悪な要素だよ
その優柔不断が軍部の専断を許す機会を作ったわけでもあるのだから
55:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:26:45
id:Mvn
>>50軍部の専横は満州事変あたりからなんだから近衛を攻めるのは間違いでしかも5.15や2.26のせいで下手に口だせば殺さねかねない状況なんだからもうどうしようもないしかも軍部大臣現役武官制のせいで軍部が嫌といえば組閣すら出来ない状況はっきりいって普通の人ですら異は唱えない
58
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:32:01
id:ZZr
>>55その悪化を止め中国での戦線拡大を防ぐ役割があり大本営も基本的には合意していたわけだ現場レベルでの暴走に対するコントロールが出来ないのは統帥権の問題から仕方なかったにしても国民党相手にせずは最悪の政治選択だろうそもそも2.26事件は軍部内の派閥争いに起因する問題で事件終了後にはほぼ意思統一ができていただろう5.15にしても2.26にしても軍部主導の事件ではなく軍部も遺憾とした事件であるのだから
43:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:18:16
id:zeY
>>39
指導者としてはな
官僚としてなら普通に優秀
49:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:22:29
id:n3f
A旧戦犯
51
: 名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:24:33
id:zeY
平時ならともかく、緊急時の政治家
52:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:24:51 id:zeY
平時ならともかく、緊急時の政治家で優柔不断なのはそれだけで致命的
53: 名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:24:55 ID:9hp
56:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:27:45
id:zeY
まあ近衛はぶっちゃけ無能だったよ
ただ鳩山や菅と違って、平時なら東条同様、毒にも薬にもならない程度にはやってたかもしれん
57:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:31:04
id:MeB
日本のいちばん長い日好き
59:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:33:40
id:zeY
60:
名無しさん@おーぷん :2016/07/06(水)22:35:57
id:HX3
軍令部の若手煽って決起させようとしたのはアカン典型的官僚主義者だった点も好きじゃない
61:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:38:06
id:zeY
>>60
まあ露骨なガリ勉タイプってか
62:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:39:15
id:Mvn
結論
官僚としては優秀
指導者・軍人としては無能
65:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:40:36
id:HX3
>>62
省庁の課長、部長クラスで一生やっていけばよかったと思うよ
64: 名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:40:24 ID:2p3
歴史に名を残せば偉人
66:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:41:24
id:zeY
70:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:42:36
id:Mvn
>>66スターリンは経済、毛は軍事戦略で普通に優秀じゃね
74:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:45:17
id:zeY
>>70どちらも自国民を粛清したけどな(共産党特有の現象)まあ、ガチで理解できないのはポルポトくらいか
77:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:47:49
id:Mvn
>>74粛清は体制の安定化に役だったし軍部には大打撃だったけど若い優秀な指揮官を見つけ出すことや古い考えの老害軍人を一掃することに成功したわけで一概には言えない
69:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:42:16
id:gbI
自分で示達した戦陣訓に従って
生きて虜囚の辱めを受けずを全うできてればまだ多少はね。
72:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:44:11
id:zeY
>>69
自決に失敗したのはやはりまずかったか
75:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:46:59
id:WvW
78:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)22:47:59
id:zeY
>>75でもWW2で一番死者を出したのもソ連だったけどな
79:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:50:40
id:WvW
>>78
ヨーロッパロシアが大打撃を受けたのは事実だけど最終的には勝利したんだよなぁ
76:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:47:28
id:zeY
ポルポトって行動力のある鳩山ってイメージ逆を言うと鳩山はバカだけど行動力がなかっただけまだマシだった
80:
名無しさん@おーぷん :2016/07/06(水)22:50:58
id:zeY
東条英機って名前がかっこいいからインパクトあって損してるイメージがある山田太郎みたいな地味な名前だったら今ほど酷評はされてなかった
81:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:52:11
id:I55
あの時代のベストな選択肢
しかしベストな選択肢だからって
幸福な結果になるとは限らない
83:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:53:32
id:zeY
>>81
当時、東条以外にマトモな指揮官いたかと聞かれたら微妙だしな
牟田口とか寺内とかだったらもっと酷かった
85:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:55:07
id:Mvn
>>83
山下とか今村とかまだ指揮官はゴロゴロいただろ
東條に嫌われたけど
92:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)23:06:25
id:nP7
>>81
アメリカが日本人潰したかったからね
84:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:54:18
id:zeY
ちなみに個人的に山本五十六と米内光政は許せない陸軍ばかり悪く言われるが海軍のほうが酷いだろ実際
86 :名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:57:20 id:zeY(主)
ちなみに菅直人を東条の再来だという人が多いけど、東条に失礼だと思う
たしかにガリ勉タイプで指導者に向かなかったのは共通点だけど、東条は菅と違って恥を知っていたからな
88 :名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:00:07 id:nZF
>>86
東条英機の再来は安倍だろ
天皇派だが、天皇にとって危険な存在
ヒトラーの再来という人もいるがな
89 :名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:01:40 id:zeY(主) ×
>>88
安倍は東条と違って柔軟な思考ができるし、指導者としても東条よりは上手
94 :名無しさん@おーぷん :2016/07/06(水)23:08:50 id:I55
>>89
ともに親族が戦争に深く携わった人間
にも関わらず安倍総理は「お前の祖父は戦争大罪人じゃないか」
と言われた話をひどく楽しそうに話し、
陛下は黙してあまり語らない。
この変が陛下を尊敬しながら「虎穴に入らずんば虎児をえずたね」
と言われた東条英機と陛下の内心の差みたいで面白い。
どちらも自分が天皇にとって危険だと思われていることに
あまり気付いてはいない。
何故なら根が武人だから貴族の心なんて分からない。
87:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)22:58:10
id:HX3
どっちもアンポンタンなんだよなぁ
せめて機銃の規格くらい統一しろや
91:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)23:06:18
id:zeY
ちなみに東条は自分の息子を軍人にせず、航空技術者にさせたらしい
93:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:08:26
id:nP7
95:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:09:19
id:zg3
日本は戦争に消極的だった。アメリカはイギリスやヨーロッパ諸国から逃げてきた人で作られた国。なので常に領地を拡大しようとするアーリア人として攻めるのは西側だった。よってグアム、フィリピンなど植民地化していき、最終的に日本にまで及んだ。
96:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:09:41
id:zg3
自国だけで生きんとする日本はなるだけ戦争にならないよう避けたが無理難題を押し付けられ結局アメリカに75パーセント頼っていた石油と鉄を禁輸され遂に戦うことを決意。アメリカはいつも自作自演。なんとか理由をこじつけたりでっち上げたりして戦争のきっかけをつくる。
97:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:10:19
id:zg3
日本も同じ方法で追い詰められた。日本は日露戦争で世界最強だったバルチック艦隊を全滅させロシアの南下を防いだ。有色人種が白人に大勝利を収めたのは元寇以来。当時アメリカをはじめとするロシア、イギリス、オランダなどでは白人の秩序が成り立っており
98:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:10:55
id:zg3
アジア諸国は植民地化してもよい、アフリカ人は奴隷としてよいとされていた。鉄や石油を禁輸され戦うことを決意した日本はフィリピンで錫、インドシナで原油確保するために南下するしかなかった。
99:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:11:22
id:zg3
しかしハワイにアメリカ軍が駐在していたので南下したとき西から叩かれないようハワイ奇襲作戦も決行。作戦は成功した。ただ日本がハワイを最後まで叩き潰していれば状況は変わっていたかもしれない
100:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:11:50
id:zg3
(ハワイ奇襲作戦のことをアメリカは暗号解読し実は知っていた、だが戦争のきっかけを作るため囮作戦として前線に置いたままにした、母艦は避難させていた)。当時フィリピンはアメリカ、インドシナ マレー半島はイギリスなど植民地化されていたが日本は勝利を収めている。
101:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:12:17
id:zg3
マレー半島ではプリンスオブウェールズという大英国艦隊を二隻も陥落させ世界中に衝撃が走った。ここで日本はなぜここまで追い込まれたかというと当時白人の秩序が正しいとされていて植民地化や奴隷が当たり前だった。
102:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)23:12:44
id:zg3
しかし日本は唯一人種差別撤廃を掲げていたため多国から反感を買った。結果国際連盟脱退など追い詰められていった。ちなみにアメリカは元から日本を植民地化するつもりでいて日本が上手いこと離れていってくれたので助かっている。
103:
名無しさん@おーぷん:2016/07/06(水)23:12:57
id:c9S
「生きて虜囚の辱しめをうけずって言ってたけどゴメン」
「でも処刑されたから許して」
104:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)23:13:24
id:zg3
東条英機はA級戦犯とされたが実際は日本国の名誉を守った英雄なのだ。彼に続いて山下秦一郎?大将も英雄と評される。日本は戦争を決断したにも関わらず躊躇してしまったのがいけなかった、最後の最後まで叩き潰していれば戦況も変わっていたかもしれかもしれない
105:
名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)23:14:12
id:otD
出陣学徒壮行会の時に美辞麗句ばかり並べた東條英機見たら偉人とは思えねえよ
106
:名無しさん@おーぷん: 2016/07/06(水)23:15:38
id:zg3
107
:名無しさん@おーぷん: 2016/07/07(木)02:55:51
id:cOz 東条英機偉人伝1、父親が会津出身で出世できなかったのに、軍人の道を選ぶ2、ドイツに留学、歩兵戦の研究をする←陸軍一の大家に3、ユダヤ人を助けた樋口季一郎をかばい、各方面を説得4、子供好き5、すべての罪をかぶって処刑、天皇陛下を守る