【R指定とDOTAMAと呂布カルマ】ラップバトルで向き合ったそれぞれの矛盾点

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R指定とDOTAMAと言うラッパーは一時期ライバルのように言われ(現在も世間から見たライバル関係は継続しているが双方がフリースタイルダンジョンのモンスターを降板し、二人のラッパーとしての売り出し方に差異が出てきている事から今後も世間が言うライバルのような関係が継続するかは分からない)互いにラップバトルを4回交わしスキルを磨いてきたが、この二人のラッパーはバトルをすればするほどつまらないラッパーになっていった印象は拭えない。

何故なら二人とも他人から指摘された欠点は治すタイプであり、全体的なスキルは上がったが予防線をはるようなつまらないラップになってきたと言う印象は拭えないとあくまで私個人は思う。



話を二人から変えると呂布カルマと言うラッパーはラップ中に敢えて韻を頻繁には踏まずに(勿論対戦相手から見れば敢えて韻を頻繁に踏まないのではなく″踏めない″とディスる事もできる)、芸大卒でありながら前職は塾長、芸大卒でありながらパッと見ギャングスターのような出で立ちとツッコミどころが多い。
先に書いたR指定とラップバトルで戦った際には自分はグラサンをしながら、R指定に髭で内面を隠していると言い放ち見事にその矛盾点をR指定に指摘されていた。
バトルは圧倒的に強い呂布カルマだがブーメランのようなフレーズを口にすることも多く、R指定から言わせれば″矛盾点ばかりだぞ馬鹿″。
しかし呂布カルマのスゴい所は敢えてその矛盾点に予防線をあまり貼らない所だ。
それでいて未だにバトルが強い。
人には矛盾点を指摘したいと言う願望がある。
プライベートではそんな願望に一々答えてはいられないが、ラップバトルはショーだ。
そういう意味では呂布カルマは視聴者の期待に応えている。



敢えて矛盾点にあまり予防線を貼らずそのままにしている呂布カルマ。
高校生からラップを始めその早咲きの才能から強いラッパーとして求められてきたR指定と、芸大卒業後紆余曲折あってラップにたどり着いた呂布カルマとでは、求められてきたものが違うので一概にどちらが正しいとは言えないのだが、2016年にR指定とが戦った際にはR指定はDOTAMAに「もう言うことが無いからやりたくない(笑)」と語った。
矛盾点をつぶしていくスタイルの二人だから敢えてもうラップで語る事がないのだ。

それにDOTAMAに4勝2敗で勝ち越しているR指定には既にDOTAMAが自分に何を言うのかが大抵は予測がつくのだろう。
予防線を張り合ってもう何を語っても対して進歩のない二人のバトル。

ラップバトルとは少し違うが日常生活で腹が立っても敢えては言わない人はいるだろう。
私も相手に言っても変わらないと思うときはそうする。
自分が何故腹を立てたかは考えるが、変わらないであろう相手とはわざわざ話をしたくはない。
DOTAMAとR指定R指定が語る上ではリアルでは全く交流がなく、だからお互いにライバル意識はあってもあまり好きではないのかもしれないが、 好きでもないし言っても変わらない人間にはもう面と向かって話さなくなる。



R指定とDOTAMAと呂布カルマはスタイルは違えど上げ足取りを好むが最後に三人をラップバトル中以外の要素で語りたいと思う。

R指定はキャラ作りの一貫なのかは知らないが、たりないふたりという曲で影キャラとしての心情を語った。
Dotamaはライムスター宇多丸の水曜The NIGHTに出演した際驚く程喋らなかった。
二人とも現在は独身。
一方呂布カルマには結婚して奥さんも子供もいる。

矛盾点だらけの人間の方が親しみやすい?
いやそんな事はないだろうが矛盾点に予防線をはる人間より、自分の矛盾点を敢えて生き方として崩さず予防線を控えめにする人間の方がプライベートは充実するのかもしれない。

 

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