【ハハノシキュウを出せよ】呂布カルマに劣化DOTAMA戦法で挑んだBOZの哀れさ

maxresdefault_201709012123592cb.jpg

MONSTER VISION RELEASE LIVEで行われた
フリースタイルダンジョン Challenger's CUP」。
ユウチュウブの戦極MCBATTLEチャンネルでその模様は中途半端に動画として公開された為ご存知の人もいるだろう。
優勝者は地上波のフリースタイルダンジョンでの出場権を得る。

このトーナメントは一部の人におなじみのハハノシキュウも出場していて、ついにハハノシキュウを地上波で見れるチャンスがあるのかと期待した人もいるだろう。

確かにいつかはフリースタイルダンジョンに出るだろうと思われていたハハノシキュウがエントリーした時、ストレートにフリースタイルダンジョンに出してやれよとは思った人も多いはずだ。

しかし貞子のように髪で顔を隠したハハノシキュウ
・ポニーとラップバトルをした際はポニーのモノマネラップで挑み挙げ句負けたハハノシキュウ
・ポニーとKEN THE 390 ,その他大勢のBボーイ拗らせたラッパーにマジで嫌そうにバトルされるハハノシキュウ
・DOTAMAの友達のハハノシキュウ
・段々と癖になるハハノシキュウ
ポニーキャニオンをいつの間にか辞めたハハノシキュウ

そのバトルがついに地上波で見れるチャンスがあるのかと期待した人の方が多いはずだ。
しかし戦極MCBATTLEチャンネルで二戦しか動画にされないままいつの間にか「フリースタイルダンジョン Challenger's CUP」で行われたトーナメントは終わっていた。

そしてフリースタイルダンジョン本編に登場したのは戦極MCBATTLEチャンネルの動画内で「フリースタイルダンジョン Challenger's CUP」を冷やかしに来たa.k.a. GAMI″DOTAMAに似た人″と例えられ、所見の人は″あっなんかDOTAMAの紛い物みたいな人がいる″と十中八九感じたであろうサラリーマンラッパーBOZだった。

しかし8人の中から勝ち抜いたBOZ、きっとバトルも期待できるものだろうと思いきや、一回戦目の呂布カルマにDOTAMAの「言葉のウエイトおじさん」のような言葉をぶつけたかと思うと、収拾DOTAMAインスパイア系のまずいラーメン屋のような真似をして、1ラウンドクリティカルでまるで風のように負けていった。

なんだこれは?

確かにハハノシキュウと言う名前はコンプライアンス的に難しかったのだと思う。
ハハノシキューと嫌そうにバトルをしていたKEN THE 390さんが、ハハノシキュウのフリースタイルダンジョン進出を嫌がったりしたのだと思う(それでなくてはバトルラッパーなんて吐いて捨てるほどいる状況ではないのに、わざわざハハノシキュウ程知名度と腕のある決して只の色物ラッパーではない存在を8人で競わせ本編に登場させなかったのはおかしい)。
しかし何だあの二足のわらじでお茶濁しているサラリーマンは、呂布カルマ相手に呂布カルマに負けたDOTAMAの二番煎じのようなラップで勝てるはずがないだろう。
BOZのラップは大変お粗末で審査員のERONEから″滑稽″と言われる始末で大変寒かった。
滑稽でもBOZは呂布カルマに惨敗したFRANKENのように面白く味のあるラッパーではない。
・いきったDOTAMA
・飲み屋で自称面白い話を大声で話しそうなDOTAMA
・DOTAMAより仕事はできそうだが、サラリーマン辞めるほどの人気も勢いもなさそうなDOTAMA

まさにDOTAMAインスパイア系のまずいラーメン屋ラッパーのようなBOZ。
トーナメントしてまでこんなラッパーを出すなよフリースタイルダンジョン

″今日で俺達終わりなんで″と啖呵を切った般若が何故か次シーズンもモンスターをやっていたり、事務所関係のドロドロで審査員を辞めた晋平太が″モンスターに挑戦したくなったから辞めた″等とあからさまな嘘をついて挑戦者として現れたり、ラッパー同士のしがらみをそのままテレビ番組にしたような番組なのは知っていたが、ハハノシキュウを出さずにわざわざトーナメントするなら、せめてハハノシキュウより強いラッパーを本編に登場させてくれよ。

egaoq.hatenablog.com