【じょう・BOZ・DOTAMA】ラッパーの論破・悪口が決まらない場合の3パターン

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論破合戦のような日本語ラップのフリースタイルは一時期のようなブーム感は去ったとは言え未だにフリースタイルのお楽しみの一部だ。
しかし本人は論破していると思っているのに周りが上がらない事が一部あって
①一生懸命悪口を言っている感が伝わってくる(痛い)

有吉弘行の言うおしゃべり糞野郎というようなあだ名の真逆の悪口を言う(有吉弘行が皆何となくモヤモヤしていたがそれを上手く言葉に出来なかった品川祐の性格に皆が納得いくようなあだ名をつけた通称「おしゃ糞事変」の反対。
つまり皆言葉で指摘できるがしょうもない為、敢えて指摘しないタイプの事を言ってしまうタイプの悪口。
すべる悪口の例を挙げるならドタマが呂布カルマに言った「言葉のウエイトおじさん」
ボズが呂布カルマに言った「言葉のウエイトが重いよー」
逆に上がる悪口の例として呂布カルマの「髭で内面を隠して
る」と言う指摘に対してR指定が返した「成る程なグラサンで内面隠しとるって事やろコイツ」
「芸大卒なのにヤンキー気取り」
周りが言いたいモヤモヤを敢えて口にするからこそ悪口は盛り上がる。

③周りが沸いてないのにドヤ顔(ボズやアウェーの時のじょうがよくする)

この3つがある時は大抵会場は上がらないし、後はどうしても言おうと決めてきた指摘は力が入り空回りしてしまう事が多いようだ。

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