【ナチス・ドイツ】アドルフ・ヒトラーのユダヤ人に対する発言・名言・迷言・失言集

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「ドイツと中央ヨーロッパからユダヤ人が排除されることを人々は永遠に感謝するだろう。」

「もしユダヤ人が、世界を再び戦争へと導くなら、それはユダヤの勝利ではなく、全ヨーロッパにおけるユダヤ人の絶滅を意味する。」(1939年1月30日国会演説にて)

「ウィーンでは民族の血統がユダヤ人に汚されている。」

「最終目的は、ユダヤ人の断固たる排除である。」

「彼ら(ユダヤ人)を根絶やしにする必要がある、それで人類は豊かになる。」

「さらにわたしは、ユダヤ人によって準備され、扇動された大衆を喜ばすための見世物の必要な敵の手に落ちるつもりはない。従ってわたしはベルリンに留まり、総統・首相の座が自らもはや維持されないと判断した瞬間に、自由意志からここで死を選ぶ決心をしたのである。」(1945年4月29日に作成された「政治的遺書」より)

 以下「我が闘争」より

 「我々が今日持っている人類文化、芸術、科学及び技術の成果は、ほとんどもっぱらアーリア人種が創造したものである。アーリア人種は人類のプロメテウスであって、その輝く額から、いかなる時代にも、常に天才の精神的な火花が飛び出し、神秘の夜を明るくし、人類をこの地上の生物の支配者とする道を登らせる。アーリア人種にもっとも激しい対照をなすものがユダヤ人である。この世界にユダヤ人しかいなければ、彼らは泥や汚物に息が詰まるか、憎しみにみちみちた争いの中で、互いにだましあおうと務めるであろう。我々民族主義国家は、人種を一般生活の中心に据え、人種の純粋維持のために配慮しなければならない。」

「今日我が民族は、地上で滅亡する時点に、あるいは奴隷民族として他の民族に奉仕することになる危機に陥っている。我々は我が祖国の存続のために、我々の子供たちの毎日のパンのために、格闘しなければならない。闘争によって、武力によって、最後の精神力まで緊張させ、世界の強国となり、あたらしい領土を獲得することによってのみ、我が偉大なドイツ民族は生存することができる」

「我々は優秀なるドイツ民族にふさわしい領土を確保すべきである。自らの民族のために流された血は必ず正当化される。たとえ今一人の血が流されても、将来においてドイツを担う千人の子供に血が流されないのであれば、それは必ずや賞賛される。責任のある政治家というものは、たとえ現代において攻撃されようとも、いつかは無罪判決を勝ち得るのである 。」

「金融界を独占するユダヤ人は、ドイツ経済の破壊を企んでいる。寄生虫であるユダヤ人は、若いブロンド娘を辱め、かけがえのない優秀な血を汚し続けているのだ。先の大戦でドイツが敗れたのは我々ドイツ人の血の純血が守れなかったからである。戦争にはいる前に我々はユダヤ人を毒ガスで殺してさえおけば、かくのごとき屈辱を受けることはなかったのである」

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